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HN:
道化氏
年齢:
1945
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性別:
男性
誕生日:
0079/01/03
職業:
人間(リストラ直前)
趣味:
ガンダムと仮面ライダー
自己紹介:
けっこう鍛えてますから。
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カラスが鳴いても帰らない日記
公式ルールを初めて知った。かなり今更(制定は1991年)だが知った。
あまりに感動したので皆様にも広く知って頂きたい。 日本すいか割り協会(Japan Suika-Wari Association)版 農業協同組合(JA)が設立した「日本すいか割り協会」が、1991年に定めたもの。 なお、JSWAはJAがスイカの消費拡大を目的として行ったキャンペーンのために設立されたものであり、現在は存在していない。 ●第1条 (競技場) 競技場は『どこでも楽しめる』スポーツです。 しかしながら、『こだわって』場所を選定すれば、やはり『砂浜』です。 すいかと競技者の間の距離 1994年5月のISBC(国際すいか割り評議会)で9m15cmと定められております。 ●第2条 (用具) 棒は、直径5cm以内、長さ1m20cm以内の棒っきれ。 但し、カーボングラスファイバーの使用も認められています。 すいかは、JSWA公認の『日本国産すいか』を用いること。 ●第3条 (競技者) 競技者はすいかを『割る人』も「見ている人』も皆競技者です。 (尚、古来すいか割りは居合術の修行でありました。) 審判員 『公平』な人はもちろんですが、その年のすいかを10個以上食べた人でなければなりません。 ●第4条 (競技の開始) アイマスクの確認(目隠しの確認) 1万円札を目隠しした人の足元に落とし、拾った人は失格です。 フォーメーションロール(スタートする時の回転) ISBCでは、1990年以降7回と2/3回転と決定しております。 ●第5条 (競技の進行) 競技者1人の持ち時間は3分です。 ●第6条 (勝負の判定) 割ったすいかの断面の美しさで判定します。すいかが2つに割れて2つの大きさが等しいものを100点満点とします。 捕捉 ・採点は真っ二つ状態(満点)からの減点方式で行われるらしいです。 ・使用するスイカはよく熟れた物が望ましいそうです。 ・JSWA公認の手ぬぐいで目隠しするのが望ましいそうです。 ・割った後に食べるのですが、端っこを嫌いな奴に食べさせる等の行為は非紳士的行為らしいので控えた方が良いそうです。 個人的には「殺駆三兄弟を崇拝している事」を項目に付け加えたい所存。 PR この記事にコメントする
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