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Web音撃打
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道化氏
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男性
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0079/01/03
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人間(リストラ直前)
趣味:
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けっこう鍛えてますから。
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カラスが鳴いても帰らない日記
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のっぺりと暗い今夜は、レンタルったCDの一枚、
「LUPIN!!LUPIN!!LUPIN!!」を聴いてます。
毎度おなじみのあのナンバー、THEME FROM LUPINⅢの今までのバージョンがほとんど収録されているベスト版。
つか、それしか入ってねえけどな。
もうひたすらにルパンザサァーーワォッ!って感じ。

飽きると思うべ?アホだと思うべ?

違うんだなぁ、これが。
改めて聴いてみると、毎年のテレビスペシャルとか、驚くほど違う。
同じ曲のバージョン違いなのに、ここまでか、と思う。
悪いけど、ガガガだけのアルバムより、よほど飽きない。

何より驚かされるのが、それだけの派生を生んだ原曲の懐の深さ。
ジャズ、ポップ、ユーロビート。
日本語歌詞に、英語歌詞。
ボーカル、ノンボーカル。
どう料理したって、美味しく仕上がる。こんな材料、そうは無い。
オマケに、78年の原曲を今聴いたところで、古さは全く感じない。
いやいやいや、凄い。凄いのは分かってたけど再確認。

大野雄二の凄さにシビレる一枚です。オススメ。
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いやー、らき☆すたのカラオケアルバムすげぇな。
桃井のカバーアルバムもなかなか幅広い選曲だったが。
いや、セガガガの劇中歌まで入れてるのが熱かったよねえ。
ああ、いやいや。そうでなくて。
これ、超広い。
なんつーか、ディレクター頑張ったなぁと。
版権とか凄くね?これで元取れちゃう算段のらき☆すたってスゲェ。
まあ、一番ショックだったのが。
華原朋美のI'm proudのドラマパートで

つかさ「この曲流行ったのって、私たちが幼稚園くらいだよね~」

ジェネレーション・ギャーーーーーーップッッッッ!!!!!
こなた達から見たら、オイラもうオッサンかなぁっ!!?
SHOCKだっ!!


ですが、こうして生きてます。
少なくとも、日曜の朝だけは生き生きとしてます。

そんなわけでゲキレン。
お兄ちゃん過保護の巻。いや他に感想が・・・。
で、次回はお兄ちゃん変身ですね。戦隊で紫って意外とレアカラー。
まあ、パープルって響き、あんまり強そうじゃないものね。

で、電王。傑作。
半年後、電王を振り返った時に外せないと思わせるだろう回でした。
テレビ数回に渡って、映画への伏線を張ったばかりか、
その映画を後半パワーアップへの伏線として使う。
正直、やられました。上手い。上手過ぎます。
そして伏線を消化しつつも、30分内での見事な起承転結。
前半に各キャラクターの味も存分に出している分、本当に退場かと危惧したほど。
そしてモモタロスの描写もかなり良い。
もう下手なイケメン俳優より、モモタロスに惚れている腐女子も多かろう。
クライマックスフォームへの初変身も、コミカルで良し。
響鬼さんの初装甲の時も思ったけど、いきなり姿が変わったら驚くのって普通だよね。うん。
ギャー!皮がむけた!
そして最後のオチ。ああ、おちゃらけた電王が帰ってきたと一安心。
平成ライダー伝統の「後半グダグダ化」の不安を感じさせない電王。
このままクライマックスまで突っ走っていただきたい。

そしてプリキュア。
この時期になると恒例の怪談ネタ。
もうプリキュアはイケメン無しでは生きていけないのか。
男性ヲタばかり増えて、女性ヲタを獲得しようとしてるのが見え見え。
まあ、次回はまた小町さんが主役っぽいのでいいや。

そんな日曜。


以前、映画館で手に入れられなかった電王パスケース。
どうにも我慢できないので、ネット通販で注文。
追加生産中なので、発送は8月下旬予定とか。

どんだけ売れてんだ!?

まあ、ともあれ。これで電車に乗るときスイカをセタッチしたり、
セブンイレブンでnananoを使うときにセタッチしたりと、
私生活に楽しみが増えるわけですよ。

まあ、問題は。
俺がそういうタッチ系で支払うカードを一切持っていないという点に尽きる!!

た、楽しめねええ!!


というわけで、トランスフォーマーを観てきました。
オプティマスプライム(コンボイ)の吹き替えを、初代コンボイである玄田哲章さんが担当されるということで、悩みつつも吹き替えの方へ。
もう、

大 正 解 !!

かなりのスピード感があるので、むしろ字幕では楽しみきれないかとすら思った。
映像美に関しては文句のつけようもない。
さすが、監督はスケジュール的に無理だったとはいえ、スピルバーグが望んで関わりたかった作品だけある。
トランスフォームの瞬間がたまらなく滑らか。
しかもビークルモードでの見せ場も多く、そこだけを切り取っても、一端のカーアクション映画として成り立つほど。
ストーリーもかなり良い。
思ったよりもアメリカアメリカしておらず、むしろ日本の王道アニメに近い展開。
ランブル(サイバトロン)が政府組織に捕らえられようとしている時に、
人間を傷つけまいと彼は強行的な抵抗は見せず、オプティマスもまた、
同じ理由からランブルを敢えて救出しなかった。
ここで、音声機能が修理できておらず、話すことのできないランブルの設定が生きてくる。
唯一、人間側の主人公が抵抗するも、なす術もなく凍結されるシーンは泣きかけた。
その後、すったもんだでサイバトロンに頼らざるを得なくなった人類。
積極的に彼らに協力しようとする人達とオートボットの交流もまた熱い。

と、まあ、語ればキリがないほど面白かった。
正直、つまらなかったら映画代払ってやると言いたくなるほどだ。
でも今月厳しいので、映画代の請求はリアルに勘弁してほしい。

まあ、そんなこんなで今日もワタクシ、大満足です。



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